認知症とカロリス

先日「垂水区 第7回プライマリケアを考える会(認知症)」に出席すると、

認知症の原因で一番多いのはアルツハイマー型で50%、次が脳血管性で20%

SPECTなどの診断技術の発達にともない、かつては原因不明に分類されていたものが、アルツハイマー型と診断される率があがり、脳血管性を上回ったということであった。

懇親会で、講師の神戸大学精神科 山本泰司先生に『「赤ワイン飲め」とか「運動するよろし」とか「おおらかに生きるべし」とかは、根拠あるんですか?』ときくと『「一部機関で効果がでても、追試すると有意差が出ない。」「エビデンスレベルとしてはBかCクラス」』ということであった。

TheCRWayでは

ランナーズハイと同様、カロリスによるホルミーシスでは、脳内で新たなニューロンの成長が促進される。その結果、学習能力や記憶力が向上するのである。新しいニューロンを作りだす脳内物質とはBDNF(Brain-Derived neurotrophic Factor)であり、これが絶食中の人をナチュラルハイにするのである。

引用元文献は Shirayama Y, Chen AC, Nakagawa S, RusselDS, DumanRS. Brain-derived neurotrophic factor produces antidepressant effects in behavioral models of depression.  Journal of Neuroscience. 2002 Apr 15;22(8):3251-61 PMID:11943826

ちゃんとした雑誌なので、確度は高いと思うんだけど..

タグ

2010年11月16日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:未分類

このページの先頭へ