有害金属の測定について

先日の抗加齢学会のブースで有害金属の測定をしたら、亜鉛値が低いという結果だった。

OligoScan

測定はOligoscanという新機種で、光センサーを手のひらにあてるだけ。データは海外のサーバーに送られ解析結果が帰ってくる仕組み。

 

従来から行われている毛髪分析(ら・べるびぃ)と比較してみた。

Belvi

だいぶんデータが異なるなぁ。Oligoscanでは亜鉛値が低かったが、毛髪分析では高いくらいである。なんでかな?

 

Oligoscanの販売元に毛髪検査の違いを販売元に問い合わせたところ、

Oligoscan:そもそもミネラルや有害金属は脂肪細胞や組織中で働いたり悪さをするので、本来は組織生検による測定が理想です。
Oligoscanは手のひらに特殊な光を当て、そこから反射される各元素の波長、反射、吸収を分光法で読み取ります。
今現在の体内の状況を測定しているのがOligoScanです。

毛髪検査:毛髪は、爪同様の排泄器官のひとつなので、「体内から排出された」元素である。また、髪の毛が伸びる期間が影響しますので、「数ヶ月前の排出された元素」といえます。

ということは、「過去数か月亜鉛が排出され、その結果、現在は体内の亜鉛値が低い」?!

う~ん、ハードかソフトがバグってる印象を受けるな。

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測定コストはというと。。

Oligoscan(セリスタ) 初期費用(≒本体価格):95万円 測定価格:一回 6500円

毛髪検査(ら・べるびい予防医学研究所) 初期費用 0円 測定価格:一回1 万800円

※ちなみにOligoscanの米国価格は45万円前後(4000USD)であり、ローカライズするだけで2倍だ。測定キットも米国では5500円前後(50USD)で2割ましくらいの値付けとなってる模様。。

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2014年11月12日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:微量元素

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