インクレチンとアンチエージング(2)

2011/6~2012/1にかけて、インクレチン関連薬を自験した記事

DPP4阻害薬とビクトーザは、長期にわたって人柱実験を行ったが、現在は中断している。

理由は

1.食事直後の血糖上昇は抑えられるが、反跳的に後からじんわりあがりやすい。「胃排泄能抑制」と関係あるのだろう。

2.1の食直後抑制効果もだんだん落ちてくる。

3.自分自身でDPP4阻害薬、ビクトーザを使用しないコントロール期を作ると、コントロール期のほうが血糖値の推移が意外にも良好。

よって、正常人の抗加齢目的には使えない。

糖尿病患者さんと同じように、毎日に使用したのがよくなかった。カロリス実践の場合にはインスリン分泌能は保たれてるであろうから、効き目がフェードしてくるデメリットは大きい。

むしろ「お祭り日に炭水化物を心置きなくいただきたい」とき、たまに使用する方がよい。

特にバイエッタはビクトーザよりも半減期が短く切れ味が良いので、ハイカーボ食後の高血糖を抑制するという目的にかなう。

バイエッタはGila monsterというトカゲの唾液腺から合成されており、このトカゲは野生では年に5回から10回くらいしか食べれない。獲物を得たら体重の1/3をドカ食いして、食後高血糖の毒性を減ずるために、このようなペプタイドを作り出した。

トカゲの獲物食≒僕のcheating食といえる。

 

<結論>

1.バイエッタは、1/週使用なら切れ味抜群

2.ハイカーボ食の高血糖毒性をキャンセルでき、カロリス生活に役立つ

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立ち机でお仕事

最近の抗加齢学会の話題は、「sedentary(=いつも座っている)はよろしくない」

こことか、ここにはセンセーショナルな記事が載っている。元になった論文1)によると

座っている時間が長ければ長いほど、死亡率が上がる。これは普段、エクササイズしててもだ。

健康のためには「中等度以上のエクササイズ習慣」+「長い間座らない」ことが望ましい。

googleGoogleでは、たったままdeskworkしてる。

Tsubota坪田会長は、自作したらしい。

メールチェックは可能とのことでした。

(アンチエイジング医学 日本抗加齢医学会雑誌 Vol.8 No.5 2012.10 p.105より)

 

ScandinavianDesign

僕も立ち机+ステッパーをしてみました。

 

 

 

 

 

 

今まで、夕食後の散歩では、mp3を聴くのがせいぜいだった。立ち机+ステッパーなら、お仕事も可能だ。

が、さすがに、FPSは難しい。ていうか、無理です!

 

<結論>

・立ち机は一石三鳥(抗sedentary+時間節約+食後血糖降下)

 

1)Katzmarzyk Peter T, Church Timothy S, Craig Cora L, Bouchard Claude. Sitting time and mortality from all causes, cardiovascular disease, and cancer. Med Sci Sports Exerc. 2009 May;41(5):998-1005. Available from: http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19346988

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2013年6月8日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:運動

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