「見た目のアンチエイジング」を聴いてきました。

カロリスしてると皺ができやすいし、性ホルモンも低下傾向になるので、「見た目のアンチエイジング」は重要だ。

で、2012/7/29に東京品川までいって聴いてきました。今までは、少人数の寄り合いって感じだったけど、今回は満席!

・男性へのアドバイス

最近では、「男性更年期」とはいわずに「LOH症候群」という。女性の場合は、エストロゲン↓&テストステロン↑で人生を更新するから更年期。男性はテストステロン値が下がる一方(=冬の夕暮れ)なので、late onset hypogonadism=晩期発症性機能低下。

フリーテストステロン値が3.0pg/ml以下なら補充療法を行う。

テストステロンをあげる生活:運動、ストレス発散、わくわくすることをもつ、リラクゼーション、食事はブロッコリー、たまねぎ、とろろ、アボガド、にんじんなどの抗酸化食品。

テストステロンをさげる生活:パソコン、明るすぎる照明など交感神経活性をあげるもの。

赤い被服はテストステロン分泌を促進する。

貝原益軒の養生訓「接してもらさず」は医学的にも根拠がある(接して=副交感神経↑、もらさず=交感神経↓)

女性へのアドバイス

美魔女になるためには30代、40代のすごし方が大切。

で、そのすごし方とは「紫外線にあたらないようにする」「肌の乾燥を避ける」

エクオールという大豆イソフラボン由来の成分は、女性ホルモンを直接補充するより安全。

日本人が気にする法令線は、日本人が出っ歯なことと関連がある。軽減にはPelleveが有効。

 

ケヴィン山崎という芸能人な方も講演し「コアトレーニング」の重要性を説いていた。ドローインもガッとやってはだめで、上半身・下半身の時間差の中で意識するべしとか?

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2012年7月29日 | コメント/トラックバック(0) |

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糖質制限か脂質制限か

今月の日本抗加齢医学会雑誌 (Vol.8 No.3 2012.6)の誌上対決は「糖質制限か、脂質制限か」だ。

①糖質制限派(=糖質制限賛成)→「糖質の過剰摂取で、耐糖能が悪化する」1)

②脂質制限派(≒糖質制限反対)→「糖質の過少摂取で、耐糖能が悪化する」2)

 

①はもっともだな。一方で、②も重要だ。

血糖コンロールが長寿の要諦」といっても、糖質制限しすぎると「炭水化物が極めて少ない高蛋白・高脂肪脂肪食ではインシュリン分泌能が低下し、速やかに耐糖能が低下する2)

 

以前にもいったように、カロリス実践者がインスリン分泌能を低下させるのはもったいない。

<結論>

  1. CPF比率(炭水化物・たんぱく質・脂質)を60%炭水化物、10-15%タンパク質、25-30%脂肪に維持する。が、炭水化物は低GIにして食後血糖ピークを20mg/dl以下に抑える。
  2. たまには炭水化物を過食する!ただし、食後スパイクが30mg/dlくらいまでに抑えるべきかな。。ベイスンのんで。。 →コレは僕の個人的嗜好

 

1)『アンチエイジング医学―日本抗加齢医学会雑誌 (Vol.8 No.2(2012.4)』 メディカルレビュー社(2012) p.412-416

2) 同上 p.412-416

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2012年7月10日 | コメント/トラックバック(0) |

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