カロリスで何を食べるのか

当院の患者さんから「カロリスで何を食べればいいのか?」と尋ねられることがある。

答えは、「僕も教えて欲しい」

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タンパク質考3

タンパク質は「IGF経由やmTOR経由で加齢を促進する」し、「AGEも増やす」しで、「体重1kgあたりの蛋白摂取量0.8gまで」のはずだった。

 

しかし、

1.「65歳以上では、高タンパク質が寿命を延長する1)

2.「高炭水化物食・低タンパク質が寿命を延長する2)

という相矛盾する論文が出て、カロリスのコミュニティでも話題になってる。

low-igf1---high-igf1---mortality(Living the CR Way Blog)より引用。

 

僕の個人的な感想をのべる。

1.については「一定以上の年齢では細胞の癌化リスクが減り、IGF-1のデメリットが減るのか?」もしれない。

2.について。糖質制限な人たちは「炭水化物の代謝は、進化の後段階で獲得したもので、本質的ではない」とよくいうけど、「進化の過程で獲得したということは、それなりの利益があるのでは?炭水化物はタンパク質よりもきれいに燃え、腎臓に負担をかけないのでは?」と思う。

次回「飽和脂肪酸の考察」でものべるが、タンパク質、脂肪と従来とは異なる考え方が出てきてる印象だ。

 

<追加>

1)「65歳以下では低タンパク食がよい。植物由来のタンパクならさらに良い。」と書いてある。

2)「低たんぱく・高炭水化物食は体脂肪率を増やすが、それでも寿命は延長する」とも書いてる。

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